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心より

こころより
副詞
1
標準
heartfelt
文例 · 用例
頻繁なる対人圏にあつて、各人が各人で朗らかであり得ぬ程度に比例して人々は互の「顔色を覗ふ」こと盛となる、即ち相対的となる、即ち創作的気心より遠ざかるわけである。
中原中也 詩に関する話 青空文庫
自分の慰安の心よりは、余義ない気持の勝った歌である。
伊藤左千夫 歌の潤い 青空文庫
勿躰なき罪は我が心よりなれど、桜町の殿といふ面かげなくば、胸の鏡に映るものもあらじ。
樋口一葉 軒もる月 青空文庫
案ずるに、「ダス・ゲマイネ」の註釋などせよとの親切心より發せしお言葉ならむ。
太宰治 「地球圖」序 青空文庫
科学は十分に尊敬し、十分に愛護し、そして其の生長して偉才卓能をあらはすのを衷心より歓迎せねばならぬ。
幸田露伴 震は亨る 青空文庫
それは慌だしい心よりもなほ慌だしく。
有島武郎 潮霧 青空文庫
別して造塔、起仏に御熱心にて、自ら七寺(四天王寺、法隆寺、中宮寺、橘寺、蜂丘寺、池後寺、葛城寺)を建立せられた外、諸国にも寺院の配在を奨励せられたのは、国家鎮護の役目とともに、庶民をして和恭の心を発得せしめん御心よりであります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
心よりか形だけを代えました青道心でございます。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
作例 · 標準
この度は、心よりお祝い申し上げます。
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皆様のご協力に、心より感謝いたします。
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彼の言葉は、心よりの誠意が感じられた。
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心より(こころより) — 幻辞.com