白水郎
はくすいろう
名詞
標準
fisherman
文例 · 用例
そが明媚なる沙線の一端に連なるは志賀島なり、この島の白水郎の歌などいひて、万葉集に載するものくさぐさあり、皆可憐の趣を備ふ。
— 蒲原有明 『松浦あがた』 青空文庫
泉小太郎――白水郎。
— 「餓鬼阿弥蘇生譚」終篇 『小栗判官論の計画』 青空文庫
ソ打麻乎 麻績王 白水郎有哉 射等籠荷四間乃 玉藻苅麻須 ソはオと同じでアサの皮の繊維をいうのである。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
タマモ打麻乎 麻績王 白水郎有哉 射等籠荷四間乃 珠藻苅麻須空蝉之 命乎惜美 浪爾所湿 伊良虞能島之 玉藻苅食玉藻苅 奥敝波不榜 敷妙之 枕之辺 忘可禰津藻 タマモは玉藻あるいは珠藻でここは海藻を指し玉もしくは珠は藻の美称として付けたものである。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
作例 · 標準
昔、この村には白水郎が住んでいたという言い伝えがある。
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海辺で働く白水郎の姿は、郷愁を誘う。
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白水郎が網にかかった魚を丁寧に選別している。
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