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洗顔

せんがん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #20051 · 青空 17
1
標準
face-washing
文例 · 用例
歯をみがき、洗顔し、そのつぎに縁側の籐椅子に寝て、家人の洗濯の様をだまって見ていた。
太宰治 めくら草紙 青空文庫
洗顔を済ませて口紅をさしただけの加奈子が其処へ現われると、京子は鏡をばたりと縁側へ落して鼻をすんすん鳴らすのである。
――二つの連作―― 青空文庫
巡ぐり戸棚に布団をしまい、洗顔にとりかかる。
宮本百合子 一九三二年の春 青空文庫
宏子は、父の洗顔がすむと、もう髭にも大分白いものの見える父親の顔がブラシの動きと一緒に映っている鏡の横から自分の喜々とした顔をのぞかせ、宏子はそこにある台から母の白粉をとってつけた。
宮本百合子 雑沓 青空文庫
また或る楽屋には、高価な六神丸が一杯つまってる箱の横に、玉容丸と称する洗顔用の秘法練薬の箱があり、おしゃれの者には一個六銭で売ってくれる。
豊島与志雄 北支点描 青空文庫
まだ船がかなりの沖合に動いてゐる時分から、ばたばたと慌しげに洗顔に出かけたり、狭い三等船室でよろけながら身仕度を始めたりしてゐた客たちは、もうわれ先にとひしめきながら甲板に押し寄せて行くのだつた。
北條民雄 青年 青空文庫
洗顔用タオル、赤いグリイス塗料、黒のライニング・ステック、楽屋用ワセリン一壜、白粉。
白い謝肉祭 踊る地平線 青空文庫
で、未亡人が洗顔して朝のお化粧を終ったころ、咲子はその居間の外の廊下に坐って、「お母さま、お早うございます。
その五 万引家族 明治開化 安吾捕物 青空文庫
作例 · 標準
「朝の洗顔の後は、すぐに化粧水で保湿しないと肌が乾燥しちゃうよ」
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正しい洗顔の方法を学んでから、以前よりも肌荒れが気にならなくなった。
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寝坊して時間がない時でも、顔を洗ってシャキッとする洗顔だけは欠かさない。
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