曙貴
あけたか
名詞
標準
era during mid-1990s dominated by grand champions Akebono and Takanohana II
文例 · 用例
夜があけたから、あの子どもを起さなけあいけない。
— 宮沢賢治 『水仙月の四日』 青空文庫
可いか、活返ったら夢と思って、目が覚めたら、」といいかけて、品のある涼しい目をまた凝視め、「これさ、もう夜があけたから夢ではない。
— 泉鏡花 『葛飾砂子』 青空文庫
こうして一※ほども過ぎた後に、誰があけたか知らないが、入口の扉が自然にあきました。
— 蟹のお角 『半七捕物帳』 青空文庫
「兄さん、そーら中をご覧よ」 そしてサックの蓋をあけたかと思うと、ぱっと閉めましたが、中には紅色の宝石がまがいもなくきらきらと輝いておりました。
— 小酒井不木 『紅色ダイヤ』 青空文庫
漸と起きて来て、戸をあけたかと思ふと、恐ろしい権幕で脅かすんです。
— 徳田秋聲 『和解』 青空文庫
「ここにあったのよ、確なの其は」「――台処の木戸あけたかい?
— 宮本百合子 『斯ういう気持』 青空文庫
蟲類のきらひだつたあたしといふ子供は聲をあげて、呪魔の凾をあけたかのやうに騷いだ。
— 長谷川時雨 『桑摘み』 青空文庫
「待っててね」 文子は足をけあげて走りだし、勝手口の戸をあけたかと思うと大きな声で叫んだ。
— 佐藤紅緑 『ああ玉杯に花うけて』 青空文庫
作例 · 標準
曙貴の例文