胃癌
いがん
名詞
標準
文例 · 用例
病気は胃癌だといわれて、家じゅう泣きの涙でいた。
— 伊藤左千夫 『老獣医』 青空文庫
※の胃癌であることが確かめられた日に、O氏とI氏とが、夜分打ち連れて笹村を訪ねた。
— 徳田秋声 『黴』 青空文庫
O―先生はあんなに若くて胃癌で斃れてしまつた。
— 徳田秋聲 『和解』 青空文庫
胃癌だとか糖尿病だとか、おしまいはきまってる。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
一人は胃癌であった、残る一人は胃潰瘍であった。
— 夏目漱石 『変な音』 青空文庫
胃癌の人は死ぬのは諦めさえすれば何でもないと云って美しく死んだ。
— 夏目漱石 『変な音』 青空文庫
一人は胃癌であつた、殘る一人は胃潰瘍であつた。
— 夏目漱石 『變な音』 青空文庫
胃癌の人は死ぬのは諦めさへすれば何でもないと云つて美しく死んだ。
— 夏目漱石 『變な音』 青空文庫
ウィキペディア
胃癌 は、胃に生じる上皮性悪性腫瘍・癌の総称。初期の症状には、胸やけ、上腹部の痛み、吐き気、食欲不振などがある。進行すると、体重減少、嘔吐、嚥下困難、下血などの症状が出現する。がんは胃以外にも広がり、とりわけ肝臓、肺、骨、腹膜、リンパ節などに転移することがある。
出典: 胃癌 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0