塁打
るいだ
名詞
標準
base hit
文例 · 用例
一塁手の旗竿は二塁打を打って千三が本塁に入った。
— 佐藤紅緑 『ああ玉杯に花うけて』 青空文庫
危かった」「うむ」「僕は一遍で本塁打をかっ飛ばしたんだからね」 と菊太郎君は威張った。
— 佐々木邦 『勝ち運負け運』 青空文庫
上へ行ったらもっと平らで明るいだろう。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
つまり余りゆくもわるい余りゆかぬも悪るいだろうと思うた。
— 伊藤左千夫 『根岸庵訪問の記』 青空文庫
上へ行ったらもっと平らで明るいだらう。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
そとが明るいだけに教場の中は暗くなって僕の心の中のようでした。
— 有島武郎 『一房の葡萄』 青空文庫
石の門柱が立っており、足場のわるいだらだらした坂を登ると、ちょうど東京の場末の下宿屋のような、木造の一棟があり、周囲に若い檜や楓や桜が、枝葉を繁らせ、憂鬱そうな硝子窓を掠めていた。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
) 鴾の細君の弱ったのは、爺さんが、おしきせ何本かで、へべったあと、だるいだるい、うつむけに畳に伸びた蹠を踏ませられる。
— 泉鏡花 『開扉一妖帖』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、サイクルヒット達成まで、あと三塁打一本というところで、惜しくも凡退してしまった。
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プロ野球のシーズン記録で、王貞治が持つ55本のホームランと並んで、この選手の塁打数も注目されている。
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長打力が魅力のそのバッターは、一振りで試合の流れを変える派手な塁打を放つことが多い。
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