テーブル掛け
テーブルかけ
名詞
標準
table cloth
文例 · 用例
もう食堂のしたくはすっかり出来て、扇風機はぶうぶうまわり、白いテーブル掛けは波をたてます。
— 宮沢賢治 『紫紺染について』 青空文庫
三がい松の根方に籐のテーブルを据え、愛蘭土|麻のテーブル掛けを敷いて、その上には、またテーブルの布地と揃いのナフキンを畳んで載せた化粧皿が置いてあります。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
女学校で使った横文字の古い習字の手本が麻のテーブル掛けの上に載っていた。
— 岡本かの子 『豆腐買い』 青空文庫
買ってから三日も経ったかと思われる新しいテーブル掛けのかかった食卓に夫と相対で座わる。
— モウパンサン 『頸飾り』 青空文庫
汚れたリンネルのシャツ、テーブル掛け、布巾その他色々なものを洗濯して、それを一々竿にかけて干す。
— モウパンサン 『頸飾り』 青空文庫
テーブル掛けの上へ、太い指先を平たく押しつけて、主要なところへ標柱を樹てたつもりになる。
— POIL DE CAROTTE 『にんじん』 青空文庫
シェリイの瓶を転覆してテーブル掛けを台なしにしたが、幸い何人も見ていなかった。
— 佐々木邦 『いたずら小僧日記』 青空文庫
食堂へは初秋の西日が少し入って、飛び散った食器や、テーブル掛けや、床をひたした飲物などを、マザマザと照して居りました。
— 野村胡堂 『死の舞踏』 青空文庫
作例 · 標準
食卓に、季節感のある美しいテーブル掛けを敷いた。
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子供がジュースをこぼして、お気に入りのテーブル掛けが汚れてしまった。
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彼女は手作りの刺繍が施されたテーブル掛けを大切に使っている。
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