大和文
やまとぶみ
名詞
標準
Japanese text
文例 · 用例
母が貴下、東京から持つて参りましたんで、雛の箱でささせたといふ本箱の中に『白縫物語』だの『大和文庫』『時代かゞみ』大部なものは其位ですが、十冊五冊八冊といろ/\な草双紙の小口が揃つてあるのです。
— 泉鏡花 『いろ扱ひ』 青空文庫
デナケレバ綴喜郡宇治田原村禅定寺ノ五輪塔、コレハ吉野時代ノ典型的ナ遺品ダソウデ、コノ式ハ南方ノ大和文化圏ニ流行シタモノダソウダガ、コレモ悪クナイ。
— 谷崎潤一郎 『瘋癲老人日記』 青空文庫
作例 · 標準
万葉仮名を用いて書かれたものが、大和文の始まりとされている。
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大和文は、日本語の文字表現の発展に大きな役割を果たした。
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この古文書は、崩し字で書かれた大和文で読むのが難しい。
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