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特別展

とくべつてん
名詞
1
標準
special exhibition (at museum, etc.)
文例 · 用例
これら日本美術の愛好家は、各自の蒐集品を一括して千八百八十三年(明治十六年)既に一大展覧会を催しつづいて九十年(明治二十三年)には浮世絵|板物のみの特別展覧会を開きぬ。
永井荷風 江戸芸術論 青空文庫
十八博物館特別展覧――法華寺弥陀三尊――中尊と左右の相違――光明后枕仏説 次の日はまた博物館から始めた。
和辻哲郎 古寺巡礼 青空文庫
それまでのんきに構えていたわたくしたちは、Y氏のあわて方を見て、この特別展覧がどんなに繊細な感情に基づいているかをやっと悟った。
和辻哲郎 古寺巡礼 青空文庫
幸い博物館には、思いがけず海北友松の特別展覧会が開かれても居る。
岩本素白 雨の宿 青空文庫
そのような忙しいのに公開を見たのは、佐藤さんが自分の専攻の部の特別展を一部にやっていて、いろいろ珍しい標本だの何だのあるというし、我らの細菌をまのあたり見参してその正体も見てやりたかったし、それで出かけたわけでした。
一九四〇年(昭和十五年) 獄中への手紙 青空文庫