空挺
くうてい
形容詞-語幹頻度ランク #35946 · 青空 1 例
標準
airborne (troops, operation, etc.)
文例 · 用例
レイテ上陸は敵の最後のアガキで、現在の戦況は、制空権においてわずかに彼に歩があるだけで、空挺隊の急襲、斬込隊の猛攻によって、敵の地上部隊は壊滅に瀕している。
— 久生十蘭 『ノア』 青空文庫
婢は湯気の立つ鍋の中から煮た物をしゃくうていたが、それがそれぞれ三つの椀に盛られると、いっしょに盆に載せて女房の方へ出した。
— 田中貢太郎 『蠅供養』 青空文庫
村のある旧家につばめが昔から巣をくうていたが、一日家の主人がつばめに「お前には長年うちで宿を貸しているが、時たまにはみやげの一つも持って来たらどうだ」と戯れに言った事があった。
— 寺田寅彦 『花物語』 青空文庫
それから反対の側の鉄道の下のガードには、その中に巣くうている店がある。
— 高浜虚子 『丸の内』 青空文庫
ガードの下に巣くうている小店もある。
— 高浜虚子 『丸の内』 青空文庫