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座組

ざぐみ
名詞
1
標準
group involved in a theatrical production, show, etc.
文例 · 用例
一方が団十郎、左団次、小団次、秀調、源之助という顔ぶれに対して、千歳座は菊五郎、九蔵、松助、寿美蔵、国太郎、伝五郎という座組で、まず五分五分の勝負が付けられそうなものであったが、一方のおびただしい景気に圧倒されて、千歳座側はさんざんの敗軍であった。
岡本綺堂 明治劇談 ランプの下にて 青空文庫
俳優は団十郎を座頭として、その一門の権十郎、寿美蔵、新蔵、女寅などのほかに、坂東|家橘、岩井松之助という顔触れで、その当時においては余り賑かな座組ではなかった。
岡本綺堂 明治劇談 ランプの下にて 青空文庫
殊に九月の歌舞伎座は、二銭団洲と謳はれた又三郎を中心にした小芝居の座組みのまゝだが、書き出しの位置に居て、役割りも、岡崎次郎三郎(酒井太鼓)・佐々木高綱(三代記)・清心・清吉(鬼薊)と言つたぐあひである。
折口信夫 市村羽左衛門論 青空文庫
芝居のあけられる前に、座組みを変へて、兄音羽屋を入れる、尼御台をやらせる、といふ噂を、新聞で見まして、政子と、狂女とは、兼ねる事の出来る様に、役まはりが出来て居るのだから、此はきつと、博士が狂女の役の為に、呼び入れる様にとの註文を出されたもの、と早合点して居りました。
折口信夫 芝居に出た名残星月夜 青空文庫
さながら後の宮戸座の座組である。
折口信夫 役者の一生 青空文庫
さながら後の宮戸座組である。
折口信夫 役者の一生 青空文庫
今でもこんな座組の芝居が見たい。
山本笑月 明治世相百話 青空文庫
雪責の浦里や居守酒の夕秀など大向はわいわい、この座組で六、七年の間は女芝居掉尾の全盛を続けた。
山本笑月 明治世相百話 青空文庫
作例 · 標準
今回の公演の座組は、若手からベテランまでバランスの良い顔ぶれだ。
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この素晴らしい座組で最後まで駆け抜けられるよう、一丸となって稽古に励む。
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座組全体の親睦を深めるために、初日の後に小さな食事会を開いた。
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