阿加
阿加
名詞
標準
文例 · 用例
この女の人は後に阿加流媛という神さまとしてその土地にまつられました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
それが後に、阿加流姫の神という神さまにまつられました。
— 楠山正雄 『赤い玉』 青空文庫
而して、其註に、此は難波の比売碁曾の社に坐す、阿加流比売と申す神なりと記す。
— 高木敏雄 『比較神話学』 青空文庫
阿加之、佐也加爾在、佐也介之、明介志(阿支良介之)等とあり、類聚名義抄に、明 アキラカナリ、ヒカル等とあるのを見ても、サヤケシ、アキラケシの流用を認め得るのである。
— 斎藤茂吉 『万葉秀歌』 青空文庫
○ 打切り並につゞ 北海新潟の海門におつる大河は阿加川と千曲川と也。
— 鈴木牧之編撰 『北越雪譜』 青空文庫
阿加川を所にてはあが川といふさて此打切を作るは幾ばくの費ある事ゆゑ、漁師ども語らひあひてする事也。
— 鈴木牧之編撰 『北越雪譜』 青空文庫
或年此村の者ども※ありて阿加川の岸を掘しに、土中より長さ三間ばかりの船を掘いだせり。
— 鈴木牧之編撰 『北越雪譜』 青空文庫
こは難波の比賣碁曾の社三にます阿加流比賣といふ神なり。
— 校註 古事記 『古事記』 青空文庫