小果
しょうか
名詞
標準
文例 · 用例
ビールの酔い心地を増すために、コクルス・インディクスという有害な植物性の物質、およびこの有毒な小果実から得られる技術的にブラック・エクストラクトまたは人によってはハード・マルタムと呼ばれる抽出物を使用する。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
附近には岩高蘭、苔桃、蔓苔桃が一面に緑の毛氈――そのすっきりした柔い感じは寧ろ天鵞絨を想わせる――を敷き詰めて、秋十月頃には紅色紫黒色の小果が玉累々たる有様を呈する。
— 木暮理太郎 『秩父の奥山』 青空文庫