顕証けんしょう形容動詞1標準文例 · 用例此の頃の雑談を書記した類の書籍にも、我が知れる限りでは右衛門為基の恋愛|譚は見当らず、又果して恋物語などが有ったのか否かも不明であるが、為基と右衛門との間に、歌の贈答が少くなかったことは、顕証が存している。— 幸田露伴 『連環記』 青空文庫それ故にその一々を贖いの過程と見て行けば、その贖いのための顕証として、歓喜の相をそこに多少とも示さねばならない。— ――黙子覚書―― 『夢は呼び交す』 青空文庫