白滝
しらたき異読 シラタキ
名詞
標準
shirataki noodles
文例 · 用例
岩の下を掻いくぐって、下の根のうつろを打って、絶えず、丁々と鼓の音の響いたのが、潮や満ち来る、どッと烈しく、ざぶり砕けた波がしら、白滝を倒に、颯とばかり雪を崩して、浦子の肩から、頭から。
— 泉鏡花 『悪獣篇』 青空文庫
」「また寄鍋だろう、白滝沢山と云う。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
注すあと、注すあと、割醤油はもう空で、葱がじりじり焦げつくのに、白滝は水気を去らず、生豆府が堤防を築き、渠なって湯至るの観がある。
— 泉鏡花 『白花の朝顔』 青空文庫
この間、白滝の君に会ったら、「林さん、お変りなくって?
— 田山花袋 『田舎教師』 青空文庫
立ちよって一皿を奮発すれば冷たい水の中から幾本かを取出して、小皿に白滝を突き出し、これに酢醤油かけて箸を添えて出す。
— 柴田流星 『残されたる江戸』 青空文庫
曾我の討入りの狩屋のところなどの雨は、後に白滝という名で売出した、銀紙のジリジリした細い根がけ(白滝として売出したのは、今の左団次のお父さんが白滝とかいう織姫になった狂言の時だったと思う)を、上から下へ抜いて、画心に雨を面白く現わしたりしていた。
— 長谷川時雨 『流れた唾き』 青空文庫
「かき」「とうふ」「しらたき」の鍋物をお作りして召し上がる。
— 太宰治との愛と死のノート 『雨の玉川心中』 青空文庫
作例 · 標準
すき焼きには、やっぱりしらたきが欠かせない。
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しらたきをたくさん入れたヘルシーな鍋料理を作った。
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スーパーで買ってきたしらたきは、下茹でしてから使う。
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標準
waterfall resembling a white sheet
作例 · 標準
裏山には、しらたきのように細く流れ落ちる滝がある。
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まるで白い絹糸が垂れ下がっているような、美しい白滝だ。
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新緑の中を流れ落ちる白滝は、涼やかな景色を作り出す。
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ウィキペディア曖昧さ回避
白滝、白瀧(しらたき、しろたき)
地名
その他
出典: 白滝 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0