アンクル
アンクル
名詞
標準
anchor (of an anchor escapement in a clock)
文例 · 用例
暗褐色に赤に横縞のあるアンクル・サックス。
— 吉行エイスケ 『新種族ノラ』 青空文庫
狂言は「アンクルトムス・ケビン」にて、好評。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
ここから、寮中どこにでもあるスピーカーに、音楽を流すだけのことだった(慶一は、『ナポレオン・ソロ』からとって、四〇七を「アンクル」、放送室を「スラッシュ」と名づけたが、だれも使ってくれず、この暗号名はすぐに忘れられた)。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
ストウ夫人といふのは、人も知る『アンクル・トムス・ケビン』の作者として名高くなつた婦人である。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
「アンクル・トムの小舎」の作者、「ジョン・ファリファックス」の作者、「小公子」の作者。
— ――「村の月夜」にふれつつ―― 『子供のために書く母たち』 青空文庫
アンクル・トムの小舎。
— 宮本百合子 『スモーリヌイに翻る赤旗』 青空文庫
このリモジンの行動を掴まえなくてはと、刑事隊が、半月湾国道に沿う民家の一つひとつに即いて訊いて歩いた末、やっと拾い上げた唯一のレポウトというのは国道をホテルと反対の方向にすこし下ったところに、アンクル・タムス・キャビンという看板を掲げた郊外料理店がある。
— 牧逸馬 『土から手が』 青空文庫
「アンクル・トムス・ケビン」は合衆国の奴隷解放を描いた宣伝小説であり、かのビクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」は、歴史的小説であるとともに、仏蘭西革命を書いた政治的社会的宣伝小説である。
— 直木三十五 『大衆文芸作法』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アンクルについて考えている。
アンクルという言葉は日本語で重要だ。
彼はアンクルの意味を理解している。
この文にはアンクルが含まれている。