幻辞.com

数え取る

かぞえとる
動詞
1
標準
文例 · 用例
火事の光は深度を加えて、今は地上は昼よりも明るく、地を這っている小虫をさえも、数え取ることができそうであり、そういう明るい地面を埋ずめて、逃げ迷っている無数の男女が、そういう乱闘の修羅の場をめぐって、うねり、波立ち、崩れ、集まり、また押し寄せたり退いたりしていた。
国枝史郎 娘煙術師 青空文庫
数え取る(かぞえとる) — 幻辞.com