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贈品

贈品
名詞
1
標準
文例 · 用例
會毎に三人は相談して必ず月に一度の贈品を大島小學校に送る、それが必ずしも立派な物ばかりではない、筆墨の類、書籍圖畫の類などで、オルガン一臺を寄送したのが一番金目の物であつた。
国木田独歩 日の出 青空文庫
英国で少女が毎月|朔日最初に言うとて熟兎と高く呼べばその月中幸運を享く、烟突の下から呼び上ぐれば効験最も著しく好き贈品随って来るとか(一九〇九年発行『随筆問答雑誌』十輯十一巻)。
兎に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
こりゃア全く、とても素晴らしい、何より結構な贈品、嘉門大喜びで受けますでござんす。
国枝史郎 剣侠 青空文庫
贈品なら文句は無いさ」 そこで私は改めて、兎だのモルモットだのの檻を見た。
国枝史郎 奥さんの家出 青空文庫
「みんなみんな寄贈品なのか。
国枝史郎 奥さんの家出 青空文庫
市民たちも、この畏れ多い例に習って、酒、食料品や日用品、果物、珍味、煙草などありとあらゆる種類の寄贈品を船で輸送した。
A WISH FULFILLED 男子の本懐 青空文庫
明るい窓、掃除のゆきとどいた廊下、整頓された室内、たくさんの寄贈品――本・おもちゃ・額・花瓶など。
永井隆 この子を残して 青空文庫
当日は親戚、朋友の間には必ず贈品呈書するを例とし、下女下男、出入、小作の者には多少の金を与え、近隣の貧民にも多少の愛を施す等、またわが歳末のごとし。
井上円了 欧米各国 政教日記 青空文庫