茜雲あかねぐも名詞1標準文例 · 用例どこよりも早く夕ぐれの訪れて来るらしいそこの廊下や階段をいくまがりして、建物の外に出ると澄みわたつた空に茜雲が明るい。— 原民喜 『小さな庭』 青空文庫子供のころ見なれた山の端の茜雲や、青空にふんわりとかかった白い薄雲や、いつかの明方見たことのある遠い空の燃えるようなだんだら雲を次ぎつぎと織っていった。— 矢田津世子 『鴻ノ巣女房』 青空文庫