風邪ひき
かぜひき
名詞
標準
catching a cold
文例 · 用例
しばししてこの熱を見よと紀州の手取りて我|額に触れしめ、すこし風邪ひきしようなりと、ついに床のべてうち臥しぬ。
— 国木田独歩 『源おじ』 青空文庫
N老人と警部のA君が飛び込んで来て、俊敏のF君が奮起し、それに私までが燥ぎ出したので、重厚のHさん、風邪ひき鯰のわが庄亮までが、よし行こうとなった。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
早くいって、食堂のクーラーで涼もうぜ」「きみは、その格好で涼んだら、風邪ひきますよ」 ワラが、パンツ一枚の山崎を鼻で嗤う。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
」「風邪ひきたいんだってば!
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
「おまえ、こないだ、風邪ひきたいっていってたじゃねえか」 大笑いして、ようやく高志は躰を離し、じぶんのバスタオルを拾いあげた。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
とんで十一月十三日の晩、わたしは、風邪ひきで床についているひとのわきで、東京新聞をひろげた。
— 宮本百合子 『指紋』 青空文庫
風邪ひきと、丹毒といふ熱病だ。
— 村山籌子 『こほろぎの死』 青空文庫
風邪ひきも手つだい頭が少し痛むらしい。
— 一九二四年(大正十三年) 『日記』 青空文庫
作例 · 標準
クラスの半分が風邪ひきでお休みだなんて、今年のインフルエンザは本当に流行っているのね。
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そんな薄着で外に出たら、また風邪ひきさんに逆戻りしちゃうわよ。
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風邪ひきの同僚の分までプレゼンの資料を作らなければならず、昨日は終電ギリギリまで残業だった。
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