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併起

へいき
名詞動詞-サ変
1
標準
occurring simultaneously
文例 · 用例
小さい太郎は、いちばんはじめに、いちばん近くの、くわ畑の中の金平ちゃんの家へいきました。
新美南吉 かぶと虫 青空文庫
」「仕方ありませんからそこを出て村の居酒屋へいきなり乗り込んであった位の酒を瓶詰のもはかり売のも全部片っぱしから検査しました。
宮沢賢治 税務署長の冒険 青空文庫
「そいぢや、海の方へいきませう。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
」と弥助さんは向かふへいきかけた。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
ごんは物置のそばをはなれて、向うへいきかけますと、どこかで、いわしを売る声がします。
新美南吉 ごん狐 青空文庫
つぎの日には、ごんは山で栗をどっさりひろって、それをかかえて、兵十の家へいきました。
新美南吉 ごん狐 青空文庫
子供たちは遠くへいき、「もういいかい。
新美南吉 花のき村と盗人たち 青空文庫
「んでも、徳やん、さっきおっかンといっしょに、半田の方へいきよったぞ」と、兵太郎君はいって、つよいかおりをはなっているほし草のところへ近づき、なかばころがるようにもたれかかった。
新美南吉 久助君の話 青空文庫
作例 · 標準
大地震とそれに伴う津波という二つの災害が併起し、甚大な被害をもたらした。
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複数のシステム障害が併起したことで、復旧作業は困難を極めた。
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異なる感染症の併起を防ぐため、徹底した手洗いとワクチン接種が呼びかけられている。
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