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ジワジワ

ジワジワ異読 じわじわ
副詞副詞-と頻度ランク #39777 · 青空 45
1
標準
slowly (but steadily)
文例 · 用例
そう考えて来ると、ジワジワとねばり靭い昂揚が、心の中に盛り上って来た。
菊池寛 貞操問答 青空文庫
ジワジワと習慣的に貧困に慣れ、習慣的に栄養不良や、栄養不足から、生命を離れて、始終眠くて堪らないと云つた風な状態で、死の方に近づいて行く人々にとつても、他の人の臨終を見ると云ふことは、その眠む気に似たものを一瞬吹き飛ばし、燃えるやうな生命の力を電光のやうに感じさせる刹那なのであつた。
葉山嘉樹 万福追想 青空文庫
わけても今夜のように雲が低くのしかかったむし暑い闇夜には、遠く水平線のあたりにジワジワと湧き出したような微光を背にして夥しい禿山の起伏が黒々と果しもなく続くばかりでどこかこの世ならぬ地獄の山の影絵のよう。
大阪圭吉 白妖 青空文庫
彼は恐怖に似た魔物が、背後の真暗からジワジワと忍びよってくるその衣ずれの音を、ハッキリ聞きわけることができるようになった。
海野十三 仲々死なぬ彼奴 青空文庫
そしてポールと話しておれば、音楽浴の麻酔がジワジワと融けてくるのをさえ感じた。
海野十三 十八時の音楽浴 青空文庫
それから作者の思う所を、ジワジワと世間へ伝えるのです。
国枝史郎 大衆文芸問答 青空文庫
」 答「それは先刻も云いました通り、世間の人の嗜好を顧慮し、叱らずにジワジワと織り込んだら、まさか厭とは云いますまい」問「所で思想を織り込むとして、どんな思想を織り込む可きでしょう?
国枝史郎 大衆文芸問答 青空文庫
そこで十の爪に全身の重量を預けて、器械体操の要領でジワジワと身体を腕の力で引上げた。
海野十三 流線間諜 青空文庫
作例 · 標準
効果はすぐには現れないだろうが、ジワジワと良い方向へ進んでいくはずだ。
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長時間の運動で、疲労がジワジワと体に蓄積していくのを感じた。
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「痛みがジワジワ広がる…」と、彼は顔をしかめて、体調の変化を訴えた。
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2
標準
slowly soaking in
作例 · 標準
その感動は、言葉にできないまま、ジワジワと彼の心に染み渡っていった。
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雨水が乾いた大地にジワジワと染み込んでいく様子は、生命の営みを感じさせます。
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新しい知識がジワジワと理解できるようになり、学習の楽しさを実感しています。
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