お館様
おやかたさま
名詞
標準
nobleman
文例 · 用例
――なぜなればもう 夜明けがお館様に来ることはなし、無残!
— エドガー・A・ポオ Edger A. Poe 『ポオ異界詩集』 青空文庫
お館様へ「あねご」と忠三、声を強めたが、「どんなものでしょうね。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
お館様のお力に、おすがりするようになるだろうさ。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
」 銅兵衛かすかに眼をあけたが、「おっ、お館様……もったい至極!
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
そこで紀州のお館様、ご寵愛なされたのでございますよ。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
お館様からの急飛脚で。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
いや紀州のお館様ときたら、英雄に相違ございませんよ。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
……お目にかかるとお館様、こうおっしゃるではございませんか、京姫をお前へ預けるによって、富士見の郷へ連れて行け!
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫