シット
シット
名詞
標準
sitting
文例 · 用例
こういう時、下りて見ると、麓の草原は雨の雫で緑がシットリと輝くのと対照して、山の新しい雪が、キラキラと雲母のように光って、雪と雨とを区別する境界線が、山の中腹に引かれている。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
色よく黄ばんだ晩稲に露をおんで、シットリと打伏した光景は、気のせいか殊に清々しく、胸のすくような眺めである。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
私はこのような考えを正す目的で、時々|最寄りの停留所に立って、懐中時計を手にしては、そこを通過する電車のトランシットを測ってみた。
— 寺田寅彦 『電車の混雑について』 青空文庫
」「はい」「すぐに寮長室へ」 ふたりは顔を見あわせ、ワラが「シット」と口のなかでいった。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
新しい、強い、生きた魂は、清らかな太陽と、シットリした大地と、真面目に真面目に伸びて行く草木との間に立って、爽やかな空気を呼吸しなければ美しく生長せぬ。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
雲一つなき天に片割月が傾いて、靜かにシットリとした夜氣が、相應に疲れてゐる各々の頭腦に、水の如く流れ込んだ。
— 石川啄木 『鳥影』 青空文庫
着衣はシットリと夜氣に萎えてゐる。
— 石川啄木 『鳥影』 青空文庫
別刷などいろいろもらって、お茶に呼ばれてから、階上の露台へ出ると、そこは小口径の望遠鏡やトランシットなどが並べてあった。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
作例 · 標準
腹筋を鍛えるために、毎日欠かさず50回のシットアップを行っている。
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長時間のシットワークは腰に負担がかかるため、適度な休憩が必要だ。
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瞑想のためにシットの姿勢を整え、ゆっくりと深い呼吸を繰り返す。
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標準
sit!
作例 · 標準
愛犬に向かって「シット!」と命じると、彼女はすぐに行儀よく座った。
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ドッグスクールでは、まず「シット」や「待て」といった基本動作を教え込む。
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落ち着きのない子犬に根気強く「シット」と声をかけ、しつけを繰り返す。
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ウィキペディア
シット (Shit) は、英語で糞便を意味する卑語。一般は糞便に対してラテン語起源のfeces (faeces)を用いる。
出典: シット — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0