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温冷

おんれい
名詞
1
標準
文例 · 用例
先生が塩原かどこかで、真夏の緑の林の中を散歩しておられるうちに、ふと涼しさという感じは冷たさとか寒さとかいう感覚とは別のもので、温度のある種の時間的変化がある場合とか、または身体の各部分に温冷の空間的変化が感ぜられた時に得られる感覚であるらしいということに気がつかれたのである。
中谷宇吉郎 清々しさの研究の話 青空文庫
天に温冷熱の三|際あるは、人の肌は温に肉は冷か臓腑は熱すると同じ道理也。
鈴木牧之編撰 北越雪譜 青空文庫