船渡り
ふなわたり
名詞
標準
文例 · 用例
「このたび、異国船渡り来り候につき、江戸表はことのほかなる儀にて、東海道筋よりの早注進矢のごとく、よって諸国御大名ところどころの御堅め仰せ付けられ候。
— 第一部上 『夜明け前』 青空文庫
だから、尾張津島の祇園祭りの船渡りなども、祓へ串を水上のある地点まで搬ぶ形であつたのだ。
— 祭りの発生 その一 『ほうとする話』 青空文庫
かような次第で新羅の國をば馬飼とお定め遊ばされ、百濟の國をば船渡りの役所とお定めになりました。
— 現代語譯 古事記 『古事記』 青空文庫