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怒鳴りつける

どなりつける
動詞-一段動詞-他動詞
1
標準
to shout at
文例 · 用例
自分は何故平氣ですまして居て、もし面と向つて怒られたら、そんな處に足をもつて來て居る奴があるか氣をつけろと怒鳴りつける丈けの勇氣がないのだらう。
寺田寅彦 寫生紀行 青空文庫
その頃から、資本家は、労働者を、牛のように、「ボ」とか、「アセ」「ヒカエ」の符号で怒鳴りつける訳にゃ行かなくなった。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
何もしないのに何でおれの姿を見て逃げた」 と怒鳴りつけると、その男も汗を拭き拭き、「ハイ。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
作者が肉体的に疲労しているときの描写は必ず人を叱りつけるような、場合によっては、怒鳴りつけるような趣きを呈するものでありますが、それと同時に実に辛辣無残の形相をも、ふいと表白してしまうものであります。
太宰治 女の決闘 青空文庫
また或る店屋では、木之助が中にはいって、ちょっと胡弓を弾いた瞬間、声の大きい旦那が、今日はごめんだ、と怒鳴りつけるような声で言ったので、木之助はびくっとして手をとめた。
新美南吉 最後の胡弓弾き 青空文庫
』と、突然林の中で野獣でも吼える様に怒鳴りつける
石川啄木 刑余の叔父 青空文庫
」 船長は怒鳴りつけると、そのまま、桟橋へとおりて行った。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
呼びつけては、気短かに用事を怒鳴りつける夫も居なくなった。
海野十三 俘囚 青空文庫
作例 · 標準
上司はミスをした部下を厳しく怒鳴りつけた
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彼は自分に逆らう者をすぐに怒鳴りつける癖がある。
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先生が生徒に怒鳴りつけるのを見たのは初めてだ。
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怒鳴りつける(どなりつける) — 幻辞.com