初
はつ異読 うい
名詞-の形容詞名詞名詞-接頭辞名詞-接尾辞頻度ランク #1255 · 青空 4471 例
標準
first
文例 · 用例
私が最初に会つたのは、一昨々年の五月である。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
私がこの本を初めて知つたのは大正十四年の暮であつたかその翌年の初めであつたか、とまれ寒い頃であつた。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
このことが果される時に詩は初めて「作品」として通用するのだと思ふ。
— 中原中也 『感想』 青空文庫
われはつちを掘り、つちをもりて、日毎におんみの家畜を建設す、いま初夏きたり、主のみ足は金屬のごとく、薫風のいただきにありて輝やき、われの家畜は新緑の蔭に眠りて、ふしぎなる白日の夢を畫けり、ああしばし、ねがはくはこの湖しろきほとりに、わがにくしんをしてみだらなる遊戲をなさしめよ。
— 萩原朔太郎 『初夏の祈祷』 青空文庫
いま初夏きたる、野に山に、榮光榮光、榮光いんよくの主とその僕にあれ。
— 萩原朔太郎 『初夏の祈祷』 青空文庫
以上のことは、自身気付いたばかりのことであるから、云ふのがくすぐつたいが、自分の今迄を顧みても、最初詩の概念が分つたと思つたが、しかし書く時には、気分が失はれる。
— 中原中也 『詩壇への抱負』 青空文庫
このことは我々が芸術を制作しようとした最初の状態を想起してみれば直ちに分ることである。
— 中原中也 『近頃芸術の不振を論ず』 青空文庫
ところで文部省で最初先づ云はれたことは、「若い身空で、ナンだ、けしからん」といふのでありました。
— 中原中也 『我邦感傷主義寸感』 青空文庫
作例 · 標準
これは私にとって初めての海外旅行なので、とても楽しみにしている。
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今朝、庭に初雪が降った。
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「やった!初優勝だ!夢みたいだ!」と彼は叫んだ。
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