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寒蘭

かんらん
名詞
1
標準
文例 · 用例
或時ふと高知新聞中土佐特産寒蘭の記事が目につく、私が土佐に居た明治三十年頃迄には寒蘭の名も聞いた事がなかつたので、一切わからぬ乍らも、私は其寫眞入の寒蘭の一文を直に切りぬいて柯月園氏に送つて圖案をたのんだ。
土井八枝 隨筆 藪柑子 青空文庫
寒蘭から私は故郷の草木を聯想した、なつかしく思ひ出したのは楊梅であつた。
土井八枝 隨筆 藪柑子 青空文庫
そのなかに、「寒蘭」というめずらしい一株があった。
山本周五郎 青空文庫
寒蘭が一輪、ひっそりと、花を咲かせていた。
山本周五郎 青空文庫
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寒蘭(かんらん)とは、カンランの東洋ランとしての名称である。主として花を観賞するものが多い。

出典: 寒蘭 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0