立ち寝
たちね
名詞
標準
sleeping while standing
文例 · 用例
お前たちね、今日はここへ非常なえらいお方が入らっしゃるんだから此処に居てはいけないよ。
— 宮沢賢治 『二人の役人』 青空文庫
ああ、そうそう、あそこに塊ってる外人たちね。
— 横光利一 『上海』 青空文庫
「でも、あのひと、好かれるたちね。
— 豊島与志雄 『波多野邸』 青空文庫
」「そうすると、未成年者は、お兄さま一人と、天下の処女たちね。
— 豊島与志雄 『自由人』 青空文庫
「アメリカの娘さんたちは、ずいぶん露骨なところはあるけれど、よく知ってみると、とてもいい人たちねえ。
— LITTLE WOMEN 『若草物語』 青空文庫
それで、クラブの朝食会ではまだ自由コンフェランスってのをやっているんですか」「大阪のなんとかクラブが真似しだしたので、いやだといってやめました」「困ったひとたちね。
— 久生十蘭 『だいこん』 青空文庫
だが、わしは、どうも競争となると本気になれんたちだで……ひとりでやることなら、相当がんばるですよ」「面白いたちね。
— 岸田國士 『火の扉』 青空文庫
ぢや、もう、あすの朝はおたちね」 と、相原夫人は、なにも感じないもののやうに言ひ放つた。
— 岸田國士 『緑の星』 青空文庫
作例 · 標準
あまりの眠さに、満員電車の手すりに捕まったまま立ち寝をしてしまった。
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彼は極限状態の訓練中、わずかな休憩時間に立ち寝をしていたという。
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馬やキリンなどの動物は、天敵からすぐに逃げられるよう立ち寝をする習慣がある。
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