極道者
ごくどうもの
名詞
標準
scoundrel
文例 · 用例
伝三郎が極道者で彼女は十五年間泣かされて来た。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
みんな遊びばかり覚えやがって、極道者になるが定じゃねえか。
— 豊島与志雄 『土地』 青空文庫
ウチの孫娘をハダカにして絵にかくとは不埒な極道者め!
— 坂口安吾 『保久呂天皇』 青空文庫
3.下男の極道者めがまんまと我輩をひつかけをつた。
— 關口存男 『新獨逸語文法教程解説』 青空文庫
「ええ、忌々しいよ、のっぺり面の極道者めらが!
— LEDI MAKBET MCENSKOVO UEZDA 『ムツェンスク郡のマクベス夫人』 青空文庫
この女と見当をつけるが早いか、あの極道者、あっという間にもう蕩しこんで、ものにして、果ては身をあやまらせてしまうんですよ。
— LEDI MAKBET MCENSKOVO UEZDA 『ムツェンスク郡のマクベス夫人』 青空文庫
」「どうせ手綱でやるんなら、お前さんをやればよかったよ……」と、ーラが座を離れながら呟いた、「弱い女をひどい目に逢わせたりして、極道者……」「ええ黙っとれ」とヂューヂャが呶鳴りつけた、「このあばずれめが!
— БАБЫ 『女房ども』 青空文庫
」「お前は極道者よ。
— В ССЫЛКЕ 『追放されて』 青空文庫
作例 · 標準
その辺りをうろついている極道者には気をつけろよ。
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町外れに住むあの極道者とは、子供たちは口をきかないように言われていた。
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彼は裏社会で知らぬ者はいないほどの極道者だったが、不思議と憎めない奴だった。
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