テンゲ
テンゲ
名詞
標準
tenge (currency of Kazakhstan)
文例 · 用例
それはシャッベー・シャーターという方はこの頃自分の権力を張るために大分にテンゲーリンに対し悪意を持って居る様子であるという次第を説明したところが、紳士は大いに私を信じてもはや一点も疑いないようになりました。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
なかなか沢山記してございますからいちいち読む訳には行きませんが一つ、二つ読んで見ますと、ラサ府ではなかなか名高いテンゲーリンという法王の居らない時分には法王となり得べき資格のある候補者の寺の人らである。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
これはやはり宰相家華族家の中ではなかなか立派な位置を占めて居る人で、この間お話をしましたテンゲーリンという大寺とは昔から相反目し互いに敵視して居るのであって、既に法王が位につくまではテンゲーリンのテーモ・リンボチェが法王であった。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
テンゲーリンのテーモ・リンボチェが位を今の法王に譲った時にこの人が帰って来て、ほとんど法王が位につくと同時に宰相の位に上られた。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
そこでかねて敵視して居ったところのテンゲーリンを滅ぼそうと企てたに違いない。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
それでテンゲーリンの臣下がいろいろの事をやったに付け込んで、その主人のテーモ・リンボチェにまで累を及ぼして、遂に縲紲の中に横死するに至らしめたのである。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
すなわちテンゲーリンを滅ぼし、そしてテーモ・リンボチェを亡き者にするというようなああいう大騒動を起しても、シナはそれに対して一定の責を問うことも出来ない。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
テンゲーリンのテーモ・リンボチェを殺すようになったのも、シャーターから起ったというような関係があるからです。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
作例 · 標準
カザフスタンの通貨単位はテンゲで、日本円に換算すると約3円だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
旅行でカザフスタンを訪れた際、テンゲに両替するのを忘れないようにした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
このお土産は、現地で1000テンゲで購入したものだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash