揉み揉み
もみもみ異読 モミモミ
名詞動詞-サ変
標準
massage
文例 · 用例
身を悶え、肩を揉み揉みへとへとになったらしい。
— 泉鏡花 『みさごの鮨』 青空文庫
豆の出来た足を揉み揉み女運転手が帰って来るのを待った。
— 夢野久作 『冥土行進曲』 青空文庫
そこには腰の低い小間物屋のおかみさんも店の外まで出て、おげんの近づくのを待っていて、「御隠居さま、どうかまあ御機嫌よう」 と手を揉み揉み挨拶した。
— 島崎藤村 『ある女の生涯』 青空文庫
岸本は手を揉み揉み兄を見送ろうとして一緒に次の部屋まで出た。
— 島崎藤村 『新生』 青空文庫
初めは矢代も足を揉み揉み歩いていたが、そのうちにもう一歩も歩くことが出来なくなった。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
「帆村さんはもう帰って来ないかも知れませんよ」 鴨田理学士が両手を揉み揉み云った。
— 海野十三 『爬虫館事件』 青空文庫
ただ蹲って、手を伸ばし、水を含んだ軟かい泥を掬い上げては、幾たびか揉み揉みして、自分のような小さいものを両手で持っているばかりである。
— 魯迅 『不周山』 青空文庫
奥様がこうして御一人でいらっしゃるのが、私は心配で堪りません……御留守居は最早沢山で御座いますよ……」 この奉公人は、リョウマチ気のある手を揉み揉み言っていた。
— 島崎藤村 『家(下巻)』 青空文庫
作例 · 標準
「ねえ、肩が凝ってるから揉み揉みしてよ」と子供にせがまれた。
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猫が柔らかい毛布を前足で揉み揉みしている姿は、見ていて癒される。
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疲れた脚を自分で揉み揉みしながら、今日の出来事を振り返る。
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標準
squeezing
作例 · 標準
お団子の生地を揉み揉みして、丸く形を整えていく。
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ストレス解消のために、柔らかいスクイーズを無心で揉み揉みする。
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「うわあ、この感触たまらない!」と彼はクッションを揉み揉みした。
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