二段構え
にだんがまえ
名詞
標準
keeping an alternative up one's sleeve
文例 · 用例
「だから、男の口前になんぞ乗るもんじゃない、だろうと思っていましたから、あんまり乗りもしなかったけれど、でも、気を使っただけばからしい」 お蘭どのの御機嫌が斜めなので、がんりきは、御機嫌を見はからって二段構えを持出しました。
— 恐山の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
私は二段構えをして、テープの外に、内部にも何枚目ということを数えて小楊枝を挟んでおいたが、それも前と違った場所になっていた。
— 谷崎潤一郎 『鍵』 青空文庫
作例 · 標準
彼は常に二段構えで、万が一に備えている。
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交渉では、相手に悟られないように二段構えで臨んだ。
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この計画は、予備の計画も含めた二段構えになっている。
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