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牡蠣灰

かきばい
名詞
1
標準
oyster shell lime
文例 · 用例
それらは手業掛り、牡蠣灰掛り、畑掛り、油絞り掛り、舂場掛り、見張番所掛り、そのほか寄場|差配、医者、教師などもいるそうだが、これらはのちにひきあわせるということであった。
山本周五郎 さぶ 青空文庫
牡蠣灰を焼くのも楽ではないが、もっとも激しい作業は油絞りで、これにはよほど躰力のすぐれた者でも、長くは続かないということであった。
山本周五郎 さぶ 青空文庫
「あにい知ってるか」と或るとき金太が云った、「才次のやつは伝馬町へ移されたぜ」 叺に詰めた牡蠣灰を、灰焼場から船へ積み込んでいるときで、二人とも頭から灰だらけになっていた。
山本周五郎 さぶ 青空文庫
作例 · 標準
畑の土壌改良のため、牡蠣灰を混ぜてみた。
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昔の漆喰壁には、牡蠣灰が使われることが多かったらしい。
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この白い粉は牡蠣灰で、昔から肥料として重宝されてきた。
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