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こも
名詞
1
標準
woven straw mat (orig. made of wild rice leaves)
文例 · 用例
學校の廊下には、べたべた推のビラが張られて、選擧事務所なども、ものものしく、或るものは校門の下に立つて、登校の生徒ひとりひとりに名刺を手交し、よろしくたのみます、といつて低くお辭儀をして、或るものは、中學校の先輩といふ義理のしがらみに依つて、後輩を威嚇し、饗應、金錢、などといふばかな噂さへ立つた。
太宰治 校長三代 青空文庫
然るに僕はトルストイが嫌ひであり、且つ白樺派のジャーナリズムに輕侮の反感を抱いて居たので、此等の友人等に向つて、僕は大いにドストイェフスキイの惡靈的神祕文學を推した。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
僕の推した意味は、人道主義などといふ淺薄のものを捨てて、ドストイェフスキイから深刻な文學を學べといふ意味だつた。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
」と何の事やら、わけのわからんやうな事を悟り澄ましたみたいな口調で言ひ、兩腕をうしろに組み、ひとり家を出て、あちらこちら海岸を逍遙し、苅の亂れ出づ見ゆ海人の釣船 などと、れいの風流めいた詩句の斷片を口ずさみ、「人は、なぜお互ひ批評し合はなければ、生きて行けないのだらう。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
、水葱に根を護られながら、昼は咲き夜は恋宿という合歓の花の木が岸に並んで生えている。
岡本かの子 富士 青空文庫
また現代世界の科学界に対する一服の緩和剤としてこれをめるのもあながち無用の業ではないのである。
寺田寅彦 科学上の骨董趣味と温故知新 青空文庫
中学を出ると、再び殆んど無断で、高商へ学校からの推で入学してしまった。
黒島傳治 老夫婦 青空文庫
それでいつか放送局でラジオ相談所として推した本郷の某ラジオ屋へ試みに修繕に出したら、今度は断然|桁ちがいに感度を低下してしまって、もう拡声器では聞かれなくて、テレフォンでやっと聞こえるようになってしまった。
寺田寅彦 ラジオ雑感 青空文庫
作例 · 標準
古い茶室の床に、丁寧に編まれたが敷き詰められていて趣がある。
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刈り取ったマコモの葉でを作る伝統技法を、村の古老から教わった。
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雨漏りを防ぐために、屋根の上にを重ねて急場を凌いだ。
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2
標準
beggar
作例 · 標準
橋の下にいたに、通りすがりの男が握り飯を一つ置いていった。
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昔の物語には、実は高貴な身分を隠したが登場することがよくある。
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が着ているボロボロの着物を見て、この冬の寒さを案じずにはいられなかった。
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3
標準
Manchurian wild rice (Zizania latifolia)
作例 · 標準
水辺に群生するをかき分けて進むと、隠れた釣り穴が見つかった。
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の実を収穫して粉にし、飢饉の際の非常食として蓄えておく風習があった。
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風にそよぐの葉の音を聞きながら、湿原の静かな午後を過ごした。
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