服する
ふくする
動詞-サ変-特殊動詞-自動詞頻度ランク #41121 · 青空 740 例
標準
to obey
文例 · 用例
私が枡に足を蹈み込んだばかりに、肥つた四十年配の女が二人、飛び込んで来て、「ああよかつた、端ッこでもあつてこそよございました、もう五分早ければよございました、惜しいことをしました、私は今朝から一服もしません、ええでも一幕見てから一服することにいたしませう」なぞと、イキセキ切つて云ふのであつた。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
我々の詩について――新しい詩壇の詩について――芥川君が聰明な理解と見解をもてることは、前述べた如く自分の常に敬服する所である。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
このごろは、友人の作品にも、ひたすら感服するように心掛けています。
— 太宰治 『炎天汗談』 青空文庫
その後交通は急劇に頻繁となり、人は竟に自然をだけ克服する力では、眩ぐるしき対人圏に於て誠実たり得ず、やがては我を忘れるに到つたのである。
— 中原中也 『詩に関する話』 青空文庫
そうしてこの大政治家の能力と独創的天分とに感服すると同時に、科学的考察力の欠乏を認めた。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
しかしその上手な点を「頭」へ矢つぎ早に受け込んで、そして一々感服する方がとかく主になってしまって、何かしらしみじみと「胸」に滲み込んでくるような感じが容易には起りにくい。
— 寺田寅彦 『ある日の経験』 青空文庫
しかも室生君の藝術そのものに對しては、一も二もなく敬服すると言つて嘆賞してゐる。
— 萩原朔太郎 『悲しき決鬪』 青空文庫
何故に敬服するのだらうか?
— 萩原朔太郎 『悲しき決鬪』 青空文庫
作例 · 標準
軍隊では、上官の命令に絶対服する義務がある。
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国民は法律に服する義務があり、違反すれば罰せられる。
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彼は父親の遺言に服し、家業を継ぐことを決意した。
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標準
to serve (in the army, a prison sentence, etc.)
作例 · 標準
彼は若くして軍に服し、国の防衛に尽力した。
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過去の罪を償うため、刑務所に服する日々を送っている。
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彼は定年まで一つの会社に服し、その発展に貢献した。
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標準
to go into (mourning)
作例 · 標準
祖母が亡くなってから、家族全員が喪に服している。
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王族が逝去した際、国民は一定期間喪に服するのが慣例だ。
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大切な人を失った悲しみから、彼女はしばらく喪に服すと告げた。
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標準
to take (medicine, poison, etc.)
作例 · 標準
風邪をひいたので、医者に処方された薬をきちんと服した。
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予防接種を受けると、インフルエンザのウイルスに強くなる。
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医師の指示通り、彼は毎日抗生物質を服し続けた。
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