ガシャン
ガシャン異読 ガシャーン・ガッシャーン・がっしゃん・がっしゃーん・がしゃーん・がしゃん・ガッシャン
感動詞副詞-と副詞
標準
crash
文例 · 用例
風のために窓がはねかえって、窓ガラスが一枚、ガシャンと割れました。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
」 よせッと、京吉はいきなり、芳子の手から受話機をひったくって、ガシャンと切ってしまった。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
貨車ばかり黙って並んでいるところへガシャンといって汽罐車がつくと、その反動が頭の方から尻尾の方までガシャン、ガシャンとつたわってゆく面白さ。
— 宮本百合子 『田端の汽車そのほか』 青空文庫
信吉は自分で二十本ばかりの鉄片を抱えこみ、オーリャの仕事台まで運んで、ガシャンと幾分ひどい音を立ててコンクリの上へおいた。
— 宮本百合子 『ズラかった信吉』 青空文庫
二度目の訪問は、私一人であったから、余計、その対面は、かたくるしく、縁側の椅子に、浅くこしかけていた私は、膝の上のぼろぼろのハンドバッグを、一度ならず二度程、ガシャンと落した。
— 久坂葉子 『久坂葉子の誕生と死亡』 青空文庫
彼はそれに気がついたらしく五分位した時、いやどうも、と口の中でもぞもぞいうなり扉をガシャンとしめて出て行った。
— 久坂葉子 『灰色の記憶』 青空文庫
その者は……コレカラ二通話ニナリマス) ガシャンと受話器を掛ける音が拡声器の中で鋭く跳ねかえる。
— 久生十蘭 『魔都』 青空文庫
(テーブルの上の、あらかた空っぽになったアブサンの瓶を掴んでテーブルにガシャンと叩きつける。
— 三好十郎 『炎の人――ゴッホ小伝――』 青空文庫
作例 · 標準
「ガシャン!って派手な音がしたから慌てて台所に行ったら、お皿が粉々に割れてたよ」
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「うわっ、手が滑って……ガシャン!……ああっ、お気に入りのグラスが!」
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「いきなりガシャンって窓ガラスが割れる音がして、泥棒かと思って心臓が止まりそうだった」
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