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目をつける

めをつける
表現動詞-一段
1
標準
to have an eye on
文例 · 用例
そのとき、相手の人によると自分のカメラをさげていることなどにはあまり無関心なように見えるが、また人によると、何よりも第一にすぐ写真機に目をつける人もある。
寺田寅彦 カメラをさげて 青空文庫
しかし何より、お健で……白糸、横を向きつつ、一室の膳に目をつける
――其一幕―― 錦染滝白糸 青空文庫
目をつけるとその一人一人に特色があって、そしてまた、特にこれが華やかとも思えない男女が、むらな雨雲のように押し合って塊ったり、意味なく途切れたりしつつ、大体の上では、町並の側と車道の側との二流れに分れて、さらさらと擦れ違って行く。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
豹一は窓側に置いてある牛乳の瓶に眼をつけて、それで折目をつけることにした。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
私は以前病気で居る間からぼうつとして畢つて居る時は或物に目をつけると喪心したやうに何時までも見て居るのが癖であつた。
長塚節 隣室の客 青空文庫
Sは0であると、さつき導き出したばかりです)――さて、これだけでは決定的でないが、もう一つ目をつけるべきところがある。
佐野昌一 虫喰ひ算大會 青空文庫
それから次は、六段目の左端に目をつける
佐野昌一 虫喰ひ算大會 青空文庫
Sは0であると、さっき導き出したばかりです)――さて、これだけでは決定的でないが、もう一つ目をつけるべきところがある。
佐野昌一 虫喰い算大会 青空文庫
作例 · 標準
彼は、才能のある若手選手に目をつけ、スカウトした。
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