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庭箒

にわぼうき
名詞
1
標準
文例 · 用例
文子、庭箒を持つて現れる。
岸田國士 隣の花 青空文庫
然し翌日は尾を下げた犬のやうに人眼を忍んで裏木戸をあけ、まづ庭箒を持ちだして、部屋の方へ背を向けながら庭の片隅を掃いてゐた。
――夢と知性―― 吹雪物語 青空文庫
すると坊さんはちよつと足を止めて、木の葉をはき集めるのに使う、ありふれた庭箒が壁に立てかけてあるのを見た。
THE INSOLUBLE PROBLEM とけない問題 青空文庫