遅足おそあし名詞1標準文例 · 用例私はもちまへの遅足行進で石畳をこつ/\と踏んで来ると改札口へ出ました。— 知里幸恵 『手紙』 青空文庫めたん子はだから朝の登校時間も早目に出るのだが、性來のぐづのろで歩くのに手間がかかり、途中で友達仲間によく打つかつてゐた、一たん仲間につかまると早足で逃げることなぞ、氣合をうけて出來なくなり、一層遲足になつて仲間から充分に調戲はれいぢめられるのである。— 室生犀星 『めたん子傳』 青空文庫