祭衣
さいい
名詞
標準
文例 · 用例
今年のお祭衣装は一万三千円だったそうだ。
— 坂口安吾 『桐生通信』 青空文庫
他区に負けないように、それぞれの意匠を凝らし、山車をひく子供たちの祭衣も、みんな揃いだ。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
仕事が休みなので、中山も祭衣裳で、山笠についていた。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
東京から帰った勝則は、みんなと同じ、白黒横縞の祭衣を着て、父のかわりに、山笠についていた。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
気がつくと、自分は祭衣裳のまま、畳のうえに転がっている。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫