アナトー
アナトー
名詞
標準
annatto
文例 · 用例
頃日読みさしのアナトール・フランスの小説の中にこんな話が出ていた。
— 渡辺温 『アンドロギュノスの裔』 青空文庫
神が人間のために、この世界を創ったという聖書の記事が、もし本当であるとすれば、人間は神に向って大いに不平を言う権利があると、アナトール・フランスが苦情を言ってる。
— 萩原朔太郎 『老年と人生』 青空文庫
人間がもしそうであったら、アナトール・フランスの言うように、たしかに理想的であったろう。
— 萩原朔太郎 『老年と人生』 青空文庫
ああ云った調子のものは、アナトール・フランスの短篇に沢山あります。
— 夏目漱石 『木下杢太郎著『唐草表紙』序』 青空文庫
)『芥川』を透して、アナトール・フランス(敬語は不用でしょう)を、ボードレエルを、E・A・ポーを、愛読しました。
— 太宰治 『虚構の春』 青空文庫
アナトール・フランスの小説だとか、ダウデンの論文だとか支那の小説だとか、芥川の学問と正比例して随分多方面に亙つて居ます。
— 菊池寛 『芥川の印象』 青空文庫
日本の思想界を賑わしたトルストイもニーチェもワイニンゲルもストリンドベルグもハウプトマンもアンドレーフもアナトール・フランスも皆跡もなく猛火の餌食となって了った。
— 内田魯庵 『灰燼十万巻(丸善炎上の記)』 青空文庫
それからアナトール・フランス、オクターヴ・ミルボーなども嫌いではありませんわ。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アナトーについて考えている。
アナトーという言葉は日本語で重要だ。
彼はアナトーの意味を理解している。
この文にはアナトーが含まれている。
ウィキペディア
アナトー(annatto)とは、ベニノキの種子から抽出される色素である。このため、しばしばアナトー色素と「色素」を付けて呼ばれる場合もある。
出典: アナトー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0