暴挙に出る
ぼうきょにでる
表現動詞-一段
標準
to resort to violence
文例 · 用例
聡明な独帝が、そんな暴挙に出るはずがないというのである。
— 菊池寛 『ゼラール中尉』 青空文庫
いったい彼は、「われこそは当代一の色事師である」と己惚れているところへ持って来て、おっちょこちょいの癖があるので、しば/\時平に巧い工合におだてられて、泥を吐かされるのであるが、それにしても、もしあの当時時平があゝ云う暴挙に出るであろうことが豫想されたら、あんなおしゃべりはしなかった筈であった。
— 谷崎潤一郎 『少将滋幹の母』 青空文庫
犯人が、それを知ったら、どんな暴挙に出るか知れたものではない。
— 江戸川乱歩 『吸血鬼』 青空文庫
作例 · 標準
対話の努力も虚しく、結局、あの組織は暴挙に出ることを選んだ。
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どんなに追い詰められても、暴挙に出るべきではないと彼は訴えた。
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権力維持のためなら暴挙に出ることも厭わない、それが彼の恐ろしいところだ。
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