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唐鋤

からすき
名詞
1
標準
plow (esp. horse or ox-drawn)
文例 · 用例
舳は唐鋤みたいで、とにかく頑丈そうだった。
日本その日その日 日本その日その日 青空文庫
カラとはすなわち新種改良品のことで、農具には唐臼・唐鋤のごとく、カラとかタウとかいう語を冠したものが多い。
柳田国男 木綿以前の事 青空文庫
」明るくたのしくみんなの声はひゞきみんなはそのそらの遠くからつめたいそらの遠くからすきとほった何とも云へずさわやかなラッパの声をききました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
脱穀器は小屋やそこら中の雪、それからすきとおったつめたい空気をふるわせてまわりつづけました。
宮沢賢治 耕耘部の時計 青空文庫
」明るくたのしくみんなの声はひびきみんなはそのそらの遠くからつめたいそらの遠くからすきとおった何とも云えずさわやかなラッパの声をききました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
」 そんなはげしい風や雪の声の間からすきとおるような泣声がちらっとまた聞えてきました。
宮沢賢治 水仙月の四日 青空文庫
脱穀器は小屋やそこら中の雪、それからすきとほったつめたい空気をふるはせてまはりつゞけました。
宮沢賢治 耕耘部の時計 青空文庫
それからすきとほらせる為に、ガラスのかけらと水銀と塩酸を入れて、ブウブウとふいごにかけ、まっ赤に灼きました。
宮沢賢治 よく利く薬とえらい薬 青空文庫
作例 · 標準
「じいさんの代までは、この唐鋤を牛に引かせて田んぼを耕していたんだとさ」
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郷土資料館の片隅に、かつて農村で活躍した唐鋤が錆びついた状態で展示されていた。
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唐鋤の刃が深く土に食い込み、湿った土がゆっくりと反転していく様子は力強いものだった。
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