求名
きゅうめい
名詞
標準
文例 · 用例
こう遠くからながめた、わが求名の村は、森のかっこうや家並のようすに多少変わったところもあるように思われるが、子供の時から深く深く刻まれた記憶のだいたいは、目に近くなるにつれて、一々なつかしい悲しいわが生い立った村である。
— 伊藤左千夫 『落穂』 青空文庫
|望用何愁晩|求名漸得寧|雲梯終有望|帰路入蓬瀛「君ちゃん」 お銀様はお君を呼ぶのに君ちゃんと言ったり、お君と言ったり、またお君さんと言ったり、いろいろであります。
— 伯耆の安綱の巻 『大菩薩峠』 青空文庫