島伝い
しまづたい
名詞
標準
from island to island
文例 · 用例
されば山丹地方に伝わったシナ古代の文化が、海峡を渡って樺太・北海道を島伝いに、本州北部に渡来したと見るもよし、あるいは海路直接に、津軽・秋田方面に到着したと解するもまた通ずべきである。
— 喜田貞吉 『奥羽北部の石器時代文化における古代シナ文化の影響について』 青空文庫
浦伝い、島伝いの頼りない海上生活が始まったのです、私は始めて、この目で、哀別離苦、怨憎会苦を味わったのでございました。
— 灌頂の巻 『現代語訳 平家物語』 青空文庫
早春とはいえ、まだ海は荒れ模様で、島伝い浦伝いの航路を続けて、備前の児島に着いたのが、二月の十日頃であった。
— 第三巻 『現代語訳 平家物語』 青空文庫
作例 · 標準
庭に植えられた島土禰利古は、爽やかな緑で庭を彩っていた。
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島土禰利古は、病害虫に強く、育てやすい庭木として人気がある。
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風に揺れる島土禰利古の葉が、夏の陽射しを優しく遮ってくれた。
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