幻辞.com

浮き浮き

ウキウキ異読 うきうき・ウッキウキ
副詞副詞-と動詞-サ変頻度ランク #19086 · 青空 203
1
標準
cheerfully
文例 · 用例
そして、入口で支那人の玄關番から外套と帽子を受け取ると、また聞えて來た浮き浮きした舞踏曲の音色をあとに殘して、遁れるやうな氣持で酒塲「アポロ」の外へ飛び出した。
南部修太郎 ハルピンの一夜 青空文庫
『ただその時は健康が思わしくないからあまり浮き浮きしないで物思いに沈んでいたに違いない。
国木田独歩 忘れえぬ人々 青空文庫
場のにぎやかな空気が私を浮き浮きさせたからでもあったろう。
太宰治 断崖の錯覚 青空文庫
」 旧暦のお正月の頃で、港町の雪道は、何か浮き浮きした人の往き来で賑わっていた。
太宰治 青空文庫
「まあこんなところがあるの」かの女は閃く感覚を「猫の瞳」だの「甘苦い光の澱み」だのと手早くノートしていると、規矩男は浮き浮きした声で云った。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
」姉さんは浮き浮きしている。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
どうしてあんなに、浮き浮きと調子づいて、妙な冒険みたいな事ばかりやって来たのか、わからなくなった。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
このごろ、なんだか気分が重く、以前のように浮き浮き日記を書けなくなった。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
作例 · 標準
例句
浮き浮き(ウキウキ) — 幻辞.com