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背甲

はいこう
名詞
1
標準
carapace
文例 · 用例
魚市場へ行ってみると、黒い背甲を擦剥いて赤身を露した奴がズラリと並んで飛ぶように売れて行ったものだが、これは春先から対州の沿岸を洗い初める暖流に乗って来た鰤の大群が、沿岸一面に盛り上る程、押合いヘシ合いしたために出来たコスリ傷だ。
夢野久作 爆弾太平記 青空文庫
殿はいこうおむずかりじゃに……。
岡本綺堂 小坂部姫 青空文庫
「朝夕はいこう冷えまする。
岡本綺堂 小坂部姫 青空文庫
」とすすめてみると、学者も喜んでそれではいこうと由良と一緒に外へ出た。
横光利一 馬車 青空文庫
そして、母親のところへはいこうとせずに、空に舞っていたとびを見ているようであります。
小川未明 雪の降った日 青空文庫
しかし、おばあさんはいこうとはしませんでした。
NILS HOLGERSSONS UNDERBARA RESA GENOM SVERIGE ニールスのふしぎな旅 青空文庫
作例 · 標準
亀の背甲は、外敵から身を守るための硬い甲羅だ。
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カニの背甲には、様々な模様や色が観察される。
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化石から、古代の甲殻類の背甲の形が明らかになった。
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