弁護人
べんごにん
名詞
標準
counsel
文例 · 用例
ずつと下の被告や弁護人の席はもう薄ぐらく、その後方に設けてある傍聴人席は殆どたそがれどきのやうに陰気臭い。
— 平出修 『公判』 青空文庫
弁護人は一人も出て居ない。
— 平出修 『公判』 青空文庫
それは被告人に弁護人があつて、それが審理に立会したときである。
— 平出修 『公判』 青空文庫
しかもその弁護人が摯悍矯直にして裁判官を面責することを恐れざる放胆を予め示して置いたときである。
— 平出修 『公判』 青空文庫
此人達は弁護人に対して敬意を表するに止まつてゐる。
— 平出修 『公判』 青空文庫
本論の被告人には弁護人はない。
— 平出修 『公判』 青空文庫
」よく法廷で弁護人が弁論する。
— 平出修 『公判』 青空文庫
感情の鋭い一人の若い弁護人は思はず腰を放して立ち上つた位であつた。
— 平出修 『逆徒』 青空文庫
作例 · 標準
殺人容疑で逮捕された男には、国選弁護人が選任され、直ちに接見が行われた。
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裁判官から「弁護人、何か質問はありますか」と尋ねられ、彼はゆっくりと立ち上がって証言台に向かった。
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被告人は、私選弁護人である腕利きの弁護士にすべての運命を託すように深く一礼した。
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